Deck Review OWL PLAYING CARDS
2020年4月22日追記
最近 気に入ってるデックを弄り倒している。
OWL PLAYING CARDSを触りだしたら、やっぱりこのデック楽しいです。
デザインも秀逸。質も良い。カットの向きは苦手の方向ですけど、そこはさして問題にはならない。それで紹介動画を作りました。
手に取ったことがない人の役に 少しでも立てばと思いまして下手くそですが撮影してみたのでどうぞ見てください。
補足 色々なポイントがオリジナルにデザインされているこのデック
個人的にはクラブのPipデザインが気に入ってます。
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本根 康之さんが制作Bicycle OWL PLAYING CARDSの紹介です。
色んな方が紹介しているので、二番煎じになってしまうかもしれないですが書かせてください。
約63mm×約88mm(ポーカーサイズ)のキャンパスに、絵柄(スート)や数字が固定されているトランプで、どんな表現ができるのか。
他のトレーディングカードなどは表現方法に色々幅がある。
トランプらしさがなくなるとそれはそれで、すこし寂しくもあるんです。(個人的な見解です)
そのうえで、このOWL PLAYING CARDSですよ。
落ち着いたバック面。
細やかなデザインです。夜の森に潜むフクロウのようなイメージでしょうか。
細かなバックデザインは他のトランプでも色々ありますが配色が独特です。
ステンドグラス風な配色になってます。すごくきれいです。
スートも数字もオリジナルになっています。
トランプでもここまで表現できるんですね。
色の多様さもあるのかもしれませんが、細やかさは配色の仕方でも深みが増すんですね。すごく個性的なトランプだと思います。
デックの質ですが、Bicycle品質です。扱いやすい感じです。
最近は幾何学なデザインの他、ファンにしたときの見栄えなどに面白さが出るデザインや、ポップな物など色んなトランプがありますね。
その中でも、このOWL PLAYING CARDSは本当に個性的です。
本根さんのTwitterをみると、また新しいデックデザインに取り掛かるようなので、楽しみです。