Deck Review HUDSON PLAYING CARDS （THEORY11）

theory11のデック　HUDSON PLAYING CARDSのreviewです。

カラーバリエーションでBLACK HUDSONもありますが、今回はブロンズ色のHUDSON PLAYING CARDSのreviewをしていきたいとおもいます。

まずはタックケースから

スモーキーさのあるブロンズ色が格好いい雰囲気を出していて、メタリックゴールドが格好良さをさらに強調しています。

タックケースのバック面は　コンパスでしょうか。角には鷲が配置されています。

フラップを開けると、モノグラム調のデザインが内側にもされています。豪華なケースですね。紙質も手触りの良いものになっています。紹介した画像でもわかるようにエンボス印刷になっています。

theory11のタックケースはこういった豪華で格好いいものが多いですよね。デザインも緻密な物が多い印象です。

その中でもHUDSONは格好いいデザインのデックだと思います。

カードのバックデザインです。

タックケースのバック面と同じデザインです。繊細で緻密なデザインです。

広げたりしてみても　そのデザインは損なわれずに、独特な雰囲気を演出します。

やはりこのブロンズ色が自分は好きなのでしょう。本当に格好いいと思います。

ベタ塗でこの色のカードがあっても良いと思いますが、このデックをみると、細かな線画、描写があるから映えて見えるように感じます。

絵札です。standardなデザインですがフォイルゴールドが使われています。

凄く大きなスペードのAです。

デザインのモデルは何なのでしょうか。

門のようにも見え、何かのプレス機のようにも見えます。

タックケースのおもて面も工場のデザインのようにも見えます。

フェイスはstandardな感じでpipsの視認性も良いです。

jokerはユニークなデザインです。

ルネッサンス調な服装をした男性が、水を口から噴き出してます。

トリックスターとかけているのか、両脇には烏が。もしかしたらワタリガラスかもしれないですね。

そしてextraカードが2枚

デックの品質ですが

クラシュドストックが使われ、薄く適度な柔らかさのデックです。

カットは他のUSPCと同様でファローも入りやすいものになっています。

AIR-CUSHION FINISHです。

個人的にはこのデックの配色にやられています。

ブロンズ色と言えば良いのか、ミントグリーンと言えばよいのか

表現が難しいですがこの色　好きです。