Deck Review SILVER SACKBUT (USPCC)
SACKBUTはルネッサンスおよびバロック時代のトロンボーンの一種で管楽器のことのようです。
90年代の香港では魅力的なギャンブル映画が沢山あったそうです。そんな時代に敬意を表し作成にあたったデックのようです。(私の訳が間違っていたらごめんなさい。)
そしてそのモデルには50年代のラスベガスの倉庫に眠るビンテージデックを意識したとのこと。
みて一目瞭然ですね。SILVER SLIPPERをオマージュしたデザインになっています。
タックケースの質や構造は、Bicycleと同じ感じですね。
>バックデザイン
すごく格好いいですね。
SACKBUTのロゴとGAMBKING HALL AND SALOON LAS VEGAS NEVADAの印字でのデザイン。シンプルですが、その控えめさや配置で、この品のあるデザインになるんでしょう、
スプレッドも映えます。
白縁は細めなデザインになっています。
>フェイス面
フェイスはstandardです。
スペードのAはカジノ風に大きなPIPになっています。
>extra
jokerはSACKBUTがえがかれています。シンプルにデザインされていますね。だからかロゴにはまるんだと思います。
その他はブランクフェイス、ダブルバックカードが付属しています。
>品質
Bee StockのQ1 Qualityを使用 いくらか厚めのDeckになります。
また張りがあるため少し硬く感じる方もいるかもしれないですね。
個人的には耐久度の高い 高品質のDeckのように感じます。
カッティングは逆方向ですがファローは両面とも入ります。
デザインはオマージュだとしても、とても格好いいデックだと思います。
Deckを触っている様子を動画にしましたので是非ご覧ください。